神性のイニシエイションでは、「神性のReclaim」としてご提供している神性のワークをお使いいただけるように、イニシエイション及びご指導をさせていただきます。
「神性のイニシエイション」は古代の叡智、生を超えた神聖なる叡智降ろし呼び覚ますためのイニシエイションです。
「古代の叡智を肉体に宿し、生きる」ためのイニシエイションをさせていただきますので、このイニシエイションをお受けになられた方は、生きている事である程度の神性のワークを行っている状態となります。
「存在感」によって神性のワークが起こる…これは実にカリスマ的でありシャーマン的な神性のワークと言えます。
イニシエイション期間中は、心の平安をお感じになられたり、中心が強くなっているという実感や、身体が楽になった感じなどのお声をいただいております。
苦しいというよりもむしろ「こんなに楽しいなら、ずっとこのイニシエイションを受けていたい」という感じのイニシエイションなのですが、現在も同様なのかはまだ分かりません。でも楽しいことには変わりないと思います。
このイニシエイションは、コンサルテーションが必須となっております。
また、この神性のイニシエイションをお受けいただくにあたって、ご本人も神性に近づいている状態である必要がございますので、準備が整うまでの神性のワークをご提案させていただく場合がございます。予めご了承くださいませ。
プロのワーカーさんがこちらのイニシエイションをお受けになる場合は、全体のワークがバージョンアップする可能性が高いので、もしイニシエイション後に全体的なワークについてのチェックやアドバイスを必要とされる場合は、スーパービジョンまたはチャネリングセッションでお手伝いさせていただきます。
イニシエイション期間と料金
準備ワークは1週間から1ヶ月。
準備ワークも料金もチャネリングお伝えしますが、料金の方は6の倍数となります。
ご参考までに、これまでお受けいただいた方で多かったのは、24万円と36万円です。
※消費税が加算されます。
お申し込み&お問い合わせ
再開まで、もう少々お待ち下さいませ。
トレーナー・トレーニングをご希望の場合
eclipseのコンサルテーションをお申し込みくださいませ。
神性のイニシエイションが完成した時のエピソード
※2010年のブログを編集したものです。こちらの方がくだけた文章なので、伝わりやすいかもと思い、載せさせていただきました。
数年前、神性のワークはシャーマンの「霊の癒しをするフィールド」では行わないものだということを教えていただきました。
それは、神性のワークはsoul(今生、またはあるひとつの生の側面)ではなくspirit(魂の永遠の側面)のワークだからです。
そして神性のワークは、通常は高次元の神殿で行うのだそうです。
それを聞いて、「私はどこで神性のワークをしているのだろうか?」とちょっと思いました。
その謎は、2009年12月、神性のイニシエイションが完成したときに解けました。
「神性のReclaim」が誕生したとき、
「古代の叡智を肉体で生きる」
というメッセージを頂きました。
そう、私はその時から知っていたはずなんです。
神殿の事や、どこで神性のワークをしているかを。
それは私の「肉体」。
私の肉体こそが「神殿」だったのです。
そのままの私…「私という人間の存在」によって神性のワークが起きていたことを、その時になって気付きました。
このように、神性のイニシエイションでは、その人の肉体そのものが神殿となり、その人の存在そのものが神性を顕現している状態になるよう、お手伝いさせてきます^^
そしてこれの良いところは、高次元と3次元のデュアルワールドを意識しなくて良いので、「高次元の自分」と「3次元の自分」とのギャップに苦しむことがない…というところです。
私は色んな神殿の設計図を持っていて、高次元で神殿や学校、施設等の建築をお手伝いしてきました。
ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、私が無償サポートや一斉ワークで活用しているライトワーカーサポートセンターには「建築部」があって、高次元で色々お手伝いさせて頂いているんです。
特に意識して始まったわけではなく、以前から建築のご依頼が多く、そして私自身もなぜか得意だったので、自然と建築部ができた…という感じです。
なのでライトワークでしてきたことがまさかこんなところで繋がるなんて…と、感慨深いものがありました。
これはライトワークもそうなのですが、私が神殿を建てるというよりも、その人が自分の神殿を作れるように、作り方をお伝えしたり、作る為の叡智をお渡ししたりすることが、神性のイニシエイションでの私の役割なのだと思います。