私が持っている本のご紹介。
本を滅多に読まないので、最後まで読んだ本は2冊ぐらいしかありません^^;
持ってるだけだったり、流し読みだったり、その時必要だと感じる部分だけ読んだりしています。
あ、でも、ちょこちょこ読んでいるうちに結局全部読んでいたものもあるかもしれません。

私は自分が経験したことや思ってきたこと(思想や哲学)が言葉として書かれているのを見つけることで癒され、更にその現象や自分への理解が深まるというツールに本を使っている節があるのですが、「カウンセリングスキルなどのご指導をさせていただく」という意識を持ってから、その視点で集めた本もあります。

こういった本は、自分がそれを経験したかしてないかでは、理解度が全く違ってくると思います。
ですので、ご自身の経験や成長とともに、本とも楽しくお付き合いいただけたらと思います。
どれも「購入して良かった☆」と思えるものばかりなので、ご参考になれば幸いです。
他にもあるので、またちょこちょこご紹介させていただきます。

・カウンセリングの理論 國分康孝 著
・カウンセリングの技法 國分康孝 著
上記の二つは、エグジステンシャルヒーリング&カウンセリングを始めた頃に購入しました。広く色々なことが書かれているので、知りたい項目を読むのに便利。文章も読みやすいです。

・気づきのセラピー はじめてのゲシュタルト療法 百武正嗣 著
・開かれた小さな扉 バージニア・M・アクスライン 著
・赤ちゃんはなぜなくの ウィニコット 著
・子どもはなぜあそぶの ウィニコット 著
・プレイセラピー 関係性の営み ゲリー・L・ランドレス 著
・心の社会 マーヴィン・ミンスキー 著
・スピリチュアル・エマージェンシー スタニスラフ・グロフ 著
上記の7冊は、ロンドンで創造療法トレーニングを受けた時に、SVに薦めていただいた本です。読むだけで癒されるものもあり、おすすめです。

・好きな自分 嫌いな自分 本当の自分 平松園枝 著
サイコシンセシスについて、わかりやすく書かれています。また、とても優しい雰囲気の本で、癒し系だと思いました。

・「甘え」の構造 土居健郎 著
多くの日本人は「ひとつである」というところから形成されています。日本人であることへの理解を深めていくのに良い本かなと思います。

・愛着と精神療法 デイビッド・J・ウォーリン 著

・現象学とは何か フッサールの後期思想を中心として 新田義弘 著

・認知意味論 (シリーズ認知言語学入門 (第3巻)) 松本曜 著
メタファーについて知りたい方に。

・完全なる人間ー魂の目指すもの マズロー 著
今のところ未読の部分が多いですが、神性のワークに関係して「創造的な人とは」(だったかな?)という部分を読みました。

・シャドウ・エフェクト ディーパック・チョプラ 著
闇の側面についてのワークを深めるにあたって購入した本。私はまだちゃんと読んでないけど、必要な方がいらっしゃる気がして載せました。

・転移の心理学 ユング 著
・錬金術と無意識の心理学 ユング 著
この2つは個人的に楽しい本です。「こ、これはあのことか!」とか「さっきのセッションで起きたことだわ」とか、思いながら読んでいます。

・元型論 ユング 著

・魔術と錬金術 沢井 繁男 著
錬金術を習う際にSVに教えていただいた本です。錬金術について理解を深めたい人におすすめ。


・HEURISTIC RESEARCH : Design, Methodology, and Applications Clark Moustakas 著
翻訳してほしいと願っている本。エグジステンシャルヒーリング&カウンセリングを始めた頃に購入しました。どなたか翻訳を〜

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