2008年から必要な方にさせていただいているセッションです。
過去生のトラウマの癒しは、エグジステンシャルヒーリングやホリスティックヒーリングのセッションでも起きていくことですが、アトランティスのトラウマの癒しは私にとっては特別な位置づけで、このような独立したセッションでご提供させていただいております。
私自身がアトランティスで何度も何度もしつこく生まれており、2008年に死んでしまうくらいのトラウマが浮上し、癒された経験から何かが覚醒し、「アトランティスのトラウマの癒しと封印解除」のエネルギーが生まれました。
僭越ながら、何かのお役に立てるかもと思い、このページの下の方に、私のアトランティスでの転生を少し書かせていただいております。
アトランティスのトラウマは、地上のエネルギーシフトの時期に浮上することが多いように思います。
地上のエネルギーシフトの時は、個人的な変容も起きていく時期で、「地上で人間が最初に経験したトラウマ」であるアトランティスのトラウマが刺激されたりするのです。
滅びの癒しでも少し書かせていただいておりますが、今はアトランティスの末期にとても似ています。
アトランティスのときは、5次元から3次元のディセンションが起き、多様な次元の人々が混在していました。
今は、アセンションで3次元から5次元への移行が起きています。移行する次元は違いますが、現在も多様な次元の人が混在して、混沌とした世界を成しています。
そんな世界の在りようが、もう一度アトランティスの時の能力を呼び戻すきっかけとなっているのかもしれません。
アトランティスのときの能力が戻ると、感じる力や表現する力が総合的にアップしていきますし、多くの方はなにかに特化した能力をお持ちだったので、独自のものが開花していったりもします。
ヒーラーさんやそれを目指す方は、懐かしいエネルギーとの再会をしたり、トラウマの原因となるアトランティスでの経験をしたからこその、誓願に添ったエネルギーが生まれる方もいらっしゃいます。
こちらのセッションでは、アトランティスの過去生のトラウマを癒し、癒されたことで解放された光(喜びや叡智、表現や能力など)を、その人がエネルギーとして出せるようにする能力開発までが含まれます。
アトランティスの封印が解放されるというのは、とても大きな解放ですので、その解放された光やその後の変容を受け取っていくのも大変だったりします。
そのため、手などから、解放された光をエネルギーとして出す・表現することで、ご自身の光やその後の変容を享受できるようにして、ワーク後もプロセスがスムーズに進むようなセッション内容となっております。
また、アトランティスの封印が解放された流れで、愛と調和のレムリア意識が広がっていくということも起きていきます。
セッションではその時分かる範囲でレムリアのこともお伝えさせていただいたり、レムリア的なワークもさせていただくこともございます。
<このような方に>
・アトランティスの封印解除と聞いて気になる
・溺れる夢を良く見る
・地震に敏感。予知が出来たりもする
・海の中で息をしている夢を見る
・滅びゆく世界を見ている自分という、夢やビジョンを見る
・隠れなければ、逃げなければと思ってしまう
・手術される、または手術をする夢やビジョンをよく見る
・追いかけられる夢やビジョンをよく見る
・宇宙や天、神に裏切られたという感覚がある
・何も出来なかった無力感や、助けられなかったという罪悪感がある
・ピンクの空が好き
・綺麗な夕日を見ると、何とも言えない悲しみを感じる。(滅亡前日は、とても美しい夕日が見えました)
・アトランティスで私(奥秋)に会っている・知っていると思うから、このワークが気になる
など
濃いセッションですが、今受けたいというタイミングでぜひお申し込みくださいませ。
<料金>
対面/Skype/お電話
準備ワーク+90分のセッション 8万5千円+税
※チャネリングにてご提案致します。
※コンサルは不要ですが、一度お話をお伺いしたいと感じた場合は、ご提案させていただく場合もございます。
私のアトランティスの転生
初期〜中期は大人の女性の姿。
地上もですが、海の中の神殿もウロウロしていました。
この神殿ウロウロ時代では、沢山の巫女や司祭と出会っています。
それ以外には、とあるワークをしていたり、ある種類の情報をクリスタルとやり取りをしたり、小さな花や小さな生き物達との時間を大切に過ごしていました。
小さな生き物達の中には、鹿くらいの大きさの動物も居たのですが、私の中では鹿くらいの大きさも、小さな生き物の部類に入るみたいです。
アトランティスを終わらせる事が決まったあたり、後期や末期はほぼ全て子供の姿。
これは、大人になる前に何度も死んでいるからです。この時期に集中して何度も何度も生まれて来ています。
ここでは、私を守ろうとしてくれた家族や、かくまってくれた巫女や司祭、多くの子供達、サイキック狩りに関わった方々、解剖実験に携わった科学者の方々と出会っています。
私はあるものを体の中に携えていると思われていたのと、次元を変える能力(世界や人やあらゆるものに対して)を持っていたため、アトランティスの滅亡を防ぎ、レムリアを再現する鍵を握っていると思われて、欲され、かなり狙われ、執拗に解剖されていました。
解剖されても、私の肉体は5次元の体でしたので、すぐに元に戻ります。切り刻まれても基本的に死ぬ事はありません。
しかし次元を自在に変える能力を使って、解剖時に自分の肉体を3次元にし、そのまま死ぬという事を繰り返していたそうです。
この繰り返しの目的は、自分では分からないようでどこか腑に落ちるところもあります。
滅亡を迎えた最後の生のときには、私には神殿巫女の姉が居ました。
多くの人が既に高次の声が聞こえなくなってしまった中でも、巫女達はその能力は顕在で、助かるすべを知っていました。
ですので、姉も私を連れて逃げようとしてくれたのですが、私は「私はここに居たい。一緒に終わりたい」と言ったそうです。(この姉とは現世でも出会い、特に開業時には沢山支えていただきました)
終わりのときの記憶は鮮明です。
私は小さなお花が咲く場所で、小さな生き物達と最期を迎えました。小さなお花と小さな生き物達は、私にとっての幸せなアトランティスの象徴だったからだと思います。
一部ではありますが、このような感じです。
お読みいただきまして、ありがとうございます。
ワーカーさん紹介
アトランティスのトラウマの癒しと封印解除のエネルギーは、下記のワーカーさんに伝授&ご指導をさせていただきました。
◎朝妻靖子さん
◎神奈川県
◎HP: http://www.mother-moon-earth.com/